フェライニ、今季限りでマンU退団? トルコ移籍で合意と現地報道
2018年2月16日(金)0時22分 サッカーキング
マンチェスター・Uに所属するベルギー代表MFマルアン・フェライニが、今シーズン限りで同クラブを退団する可能性があるようだ。イギリス紙『デイリーメール』は15日、同選手がトルコのベシクタシュ移籍で合意に達していると報じた。
同紙はトルコメディア『Foto Mac』の報道を引用し、フェライニが今夏の移籍市場でベシクタシュへ加入することで合意したと伝えた。同選手とマンチェスター・Uの現行契約は今年6月30日に満了を迎えるため、去就に注目が集まっている。
現在30歳のフェライニは2013年夏からマンチェスター・Uでプレー。今シーズンは度重なる負傷に苦しめられ、1月31日に行われたプレミアリーグ第25節のトッテナム戦では左ひざを負傷。63分に途中出場でピッチに立ったものの、わずか7分後に負傷交代を余儀なくされた。
今回の報道によると、フェライニは昨年9月にマンチェスター・Uから契約延長のオファーを受けたものの、合意しなかったという。今冬の移籍市場でも同クラブ残留が決まったが、契約満了を待って移籍する可能性が高まっているようだ。
同紙はトルコメディア『Foto Mac』の報道を引用し、フェライニが今夏の移籍市場でベシクタシュへ加入することで合意したと伝えた。同選手とマンチェスター・Uの現行契約は今年6月30日に満了を迎えるため、去就に注目が集まっている。
現在30歳のフェライニは2013年夏からマンチェスター・Uでプレー。今シーズンは度重なる負傷に苦しめられ、1月31日に行われたプレミアリーグ第25節のトッテナム戦では左ひざを負傷。63分に途中出場でピッチに立ったものの、わずか7分後に負傷交代を余儀なくされた。
今回の報道によると、フェライニは昨年9月にマンチェスター・Uから契約延長のオファーを受けたものの、合意しなかったという。今冬の移籍市場でも同クラブ残留が決まったが、契約満了を待って移籍する可能性が高まっているようだ。