京都、クラブスタッフ1名の新型コロナ陽性を発表…選手らと接触なし

2022年2月17日(木)12時7分 サッカーキング

 京都サンガF.C.は17日、クラブスタッフ1名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたことを発表した。

 発表によると、当該クラブスタッフは16日に新型コロナウイルス感染症の陽性と判定された。また、当該クラブスタッフはトップチームの選手・スタッフとの接触はなく、現在は適切な指導及び対策の下、療養しているという。なお、現在のところ、スタッフ以外にクラブ関係者で体調不良を訴える者はいないことも明らかとなっている。

 京都はクラブ公式サイトを通じ、「全選手、クラブスタッフを対象に毎日の検温と健康状態の確認や継続的に行っている新型コロナウイルス感染防止に向けた取り組みをさらに強化してまいります。また、ファン・サポーターの皆様、お取引先様、選手及びクラブスタッフならびにそのご家族、その他クラブに関係する皆様の健康維持を最優先に考え、引き続き、政府や京都府及びJリーグの方針およびガイドラインに基づき、新型コロナウイルス感染症対策に努めてまいります」とコメントしている。

サッカーキング

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