レアル、ジタン後任候補を3人に限定か…気になる最有力候補とは?

2018年2月19日(月)14時11分 サッカーキング

ジダン監督をシーズン終了後に解任する方針は未だ変わらないようだ [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードが、現指揮官のジネディーヌ・ジダン監督の後任候補を3人に絞ったようだ。スペイン紙『アス』が18日付けで報じている。

 先日から浮上しているジダン監督解任の噂。チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグのパリ・サンジェルマン戦、18日に行われたリーガ・エスパニョーラ第24節ベティス戦と連続で勝利を収めたレアル・マドリードだが、クラブのジダン監督に対する評価は依然として今シーズン限りでの解任に傾いているという。

 これまで数々の候補が報じられてきた後任監督だが、同紙の報道によると、レアル・マドリードの首脳陣はこれを3人に絞った模様。

 その3人とは、現トッテナム指揮官のマウリシオ・ポチェッティーノ監督、現リヴァプール指揮官のユルゲン・クロップ監督、現ドイツ代表指揮官のヨアヒム・レーヴ監督だという。

 この中でも特にレアル・マドリードが執心しているのがポチェッティーノ監督。その手腕はもちろんのこと、かつてエスパニョールでも指揮をとっており、スペインの地をよく知ることも同クラブの関心を引きつける要因になっているようだ。

 しかし、ポチェッティーノ監督はトッテナムと2021年まで契約を結んでおり、交渉は容易なものではないと同紙は伝えている。

サッカーキング

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