【F1テスト1回目デイ3・タイム結果】トロロッソ・ホンダのクビアトがライコネンを破ってトップタイム

2019年2月21日(木)5時12分 AUTOSPORT web

 2019年第1回F1合同テストが3日目を迎え、マシンの完成が遅れていたウイリアムズがようやく合流、全10チームが初めて揃って走行を行った。


 トップタイムを記録したのはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。クビアトは最もソフトなC5タイヤでセッション終盤に走り、アルファロメオのキミ・ライコネンのタイムを破った。2番手ライコネンに続く3番手はルノーのダニエル・リカルドだった。


 レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはC3タイヤで5番手タイムを記録している。

2019年F1バルセロナテスト1回目 キミ・ライコネン アルファロメオC38


2019年F1バルセロナテスト1回目 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダRB15

2019年第1回F1バルセロナテスト3日目:ジョージ・ラッセル(ウイリアムズFW42)がコースイン


■2019年第1回F1バルセロナテスト3日目タイム結果(2月20日)






































































































PosDriverTeamTime(tyre)Laps
1ダニール・クビアトトロロッソ・ホンダ1’17.704(C5)137
2キミ・ライコネンアルファロメオ1’17.762(C5)138
3ダニエル・リカルドルノー1’18.164(C4)80
4セバスチャン・ベッテルフェラーリ1’18.350(C3)134
5マックス・フェルスタッペンレッドブル・ホンダ1’18.787(C3)109
6ニコ・ヒュルケンベルグルノー1’18.800(C4)63
7ロマン・グロージャンハース1’19.060(C3)69
8ピエトロ・フィッティパルディハース1’19.249(C4)48
9カルロス・サインツJr.マクラーレン1’19.354(C3)90
10セルジオ・ペレスレーシング・ポイント1’20.102(C3)67
11バルテリ・ボッタスメルセデス1’20.693(C3)88
12ルイス・ハミルトンメルセデス1’20.818(プロトタイプ)94
13ジョージ・ラッセルウイリアムズ1’25.625(C3)23


※C1タイヤが最もハード、C5が最もソフト


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