トッテナム、好調バーンリーに屈する…復帰のケインが同点弾記録も及ばず
2019年2月23日(土)23時36分 サッカーキング
プレミアリーグ第27節が行われ、バーンリーがトッテナムと対戦した。
トッテナムでは負傷離脱していたハリー・ケインが、22節マンチェスター・U戦以来となる復帰を果たし早速2トップの一角に入った。一方リーグ戦7試合無敗と好調を維持するバーンリーは前節と変わらない布陣で挑む。
試合開始からトッテナムがボールを保持し、バーンリーはリスクをかけずにカウンターを狙う展開が続く。前半はお互い大きなチャンスを作ることができないまま終了した。
試合が動いたのは57分、CKをクリス・ウッドが頭で合わせてバーンリーが先制に成功する。追う展開となったトッテナムはハリー・ウィンクスに替えてフェルナンド・ジョレンテを投入。前線の枚数を増やして攻勢をかけるトッテナムは65分、ダニー・ローズのスローインに抜け出したケインがゴール右隅に流し込んだ。
さらにフアン・フォイスに替えてエリク・ラメラを投入して勝ち点「3」獲得を目指すトッテナムだったが84分、カウンターのこぼれ球をバーンリーに高い位置で拾われると、ヨーハン・ベルク・グズムンドソンにエリア内への侵入を許す。グズムンドソンが放ったシュート性のボールは枠から外れていたが、逆サイドから走り込んでいたアシュリー・バーンズが押し込み、バーンリーが勝ち越しに成功した。
勝ち越しを許したトッテナムが猛攻を仕掛けたが実らずに試合は終了。バーンリーがトッテナムを2−1で下した。この勝利でバーンリーは8試合無敗となった。
【スコア】
バーンリー 2ー1 トッテナム
【得点者】
57分 1−0 クリス・ウッド(バーンリー)
65分 1−1 ハリー・ケイン(トッテナム)
84分 2−1 アシュリー・バーンズ(バーンリー)
【スターティングメンバー】
バーンリー(4−4−2)
ヒートン;バーズリー、ミー、ターコウスキー、テイラー;ヘンドリック(80分 ブレイディ)、コーク、ウェストウッド、マクニール(80分 グズムンドソン);ウッド、バーンズ
トッテナム(3−5−2)
ロリス;アルデルヴァイレルト、ヴェルトンゲン、フォイス(76分 ラメラ);オーリエ、シソコ、ウィンクス(62分 ジョレンテ)、ローズ、エリクセン;ソン・フンミン(88分 ルーカス)、ケイン
トッテナムでは負傷離脱していたハリー・ケインが、22節マンチェスター・U戦以来となる復帰を果たし早速2トップの一角に入った。一方リーグ戦7試合無敗と好調を維持するバーンリーは前節と変わらない布陣で挑む。
試合開始からトッテナムがボールを保持し、バーンリーはリスクをかけずにカウンターを狙う展開が続く。前半はお互い大きなチャンスを作ることができないまま終了した。
試合が動いたのは57分、CKをクリス・ウッドが頭で合わせてバーンリーが先制に成功する。追う展開となったトッテナムはハリー・ウィンクスに替えてフェルナンド・ジョレンテを投入。前線の枚数を増やして攻勢をかけるトッテナムは65分、ダニー・ローズのスローインに抜け出したケインがゴール右隅に流し込んだ。
さらにフアン・フォイスに替えてエリク・ラメラを投入して勝ち点「3」獲得を目指すトッテナムだったが84分、カウンターのこぼれ球をバーンリーに高い位置で拾われると、ヨーハン・ベルク・グズムンドソンにエリア内への侵入を許す。グズムンドソンが放ったシュート性のボールは枠から外れていたが、逆サイドから走り込んでいたアシュリー・バーンズが押し込み、バーンリーが勝ち越しに成功した。
勝ち越しを許したトッテナムが猛攻を仕掛けたが実らずに試合は終了。バーンリーがトッテナムを2−1で下した。この勝利でバーンリーは8試合無敗となった。
【スコア】
バーンリー 2ー1 トッテナム
【得点者】
57分 1−0 クリス・ウッド(バーンリー)
65分 1−1 ハリー・ケイン(トッテナム)
84分 2−1 アシュリー・バーンズ(バーンリー)
【スターティングメンバー】
バーンリー(4−4−2)
ヒートン;バーズリー、ミー、ターコウスキー、テイラー;ヘンドリック(80分 ブレイディ)、コーク、ウェストウッド、マクニール(80分 グズムンドソン);ウッド、バーンズ
トッテナム(3−5−2)
ロリス;アルデルヴァイレルト、ヴェルトンゲン、フォイス(76分 ラメラ);オーリエ、シソコ、ウィンクス(62分 ジョレンテ)、ローズ、エリクセン;ソン・フンミン(88分 ルーカス)、ケイン