好調のベンゼマ、C・ロナウドの移籍でエースの自覚「今は僕がリーダー」
2019年2月26日(火)21時10分 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するフランス人FWカリム・ベンゼマが、現在のチームにおける役割を語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が25日に伝えている。
ベンゼマは、リーガ・エスパニョーラ第25節終了時点で全試合に出場。チーム最多となる11得点を記録するなど好調をキープしている。
ベンゼマは、エースとして数々のタイトル獲得に貢献したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがユヴェントスへ移籍した影響についてコメントした。
「以前はチームに1シーズンで50ゴールを記録する選手がいたから、僕はプロバイダーの役割を担っていた。僕とクリスティアーノはいいデュオだった。彼がゴールを決められるように、いつも彼を探していたんだ」
「今では、僕が攻撃陣のリーダーだ。自分次第で違いを生み出すことができる。本当のフットボールができているから、とても幸せだよ」
ベンゼマは、リーガ・エスパニョーラ第25節終了時点で全試合に出場。チーム最多となる11得点を記録するなど好調をキープしている。
ベンゼマは、エースとして数々のタイトル獲得に貢献したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがユヴェントスへ移籍した影響についてコメントした。
「以前はチームに1シーズンで50ゴールを記録する選手がいたから、僕はプロバイダーの役割を担っていた。僕とクリスティアーノはいいデュオだった。彼がゴールを決められるように、いつも彼を探していたんだ」
「今では、僕が攻撃陣のリーダーだ。自分次第で違いを生み出すことができる。本当のフットボールができているから、とても幸せだよ」