ELザルツブルク対フランクフルトが悪天候で延期に…最大時速120キロの強風発生
2020年2月28日(金)0時6分 サッカーキング
UEFA(欧州サッカー連盟)は27日、嵐による影響でヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグのザルツブルク対フランクフルト戦が延期になったことを発表した。
試合は現地時間27日の21時キックオフ予定だったが、開催地のザルツブルクで暴風警報が出たため、中止となった。ホームのザルツブルクの発表によると、最大時速120キロ(風速35メートル)の強風を伴う嵐が発生した模様。チームや観客らの安全を保証できないことから、UEFAや両クラブ、そして地元の警察や安全当局らとの話し合いの結果、延期の決断を下したという。
代替日程は、現地時間2月28日の18時キックオフに決まっている。
なお、20日に行われたファーストレグはMF鎌田大地がハットトリックを達成するなどし、フランクフルトがホームで4−1の勝利を収めていた。
試合は現地時間27日の21時キックオフ予定だったが、開催地のザルツブルクで暴風警報が出たため、中止となった。ホームのザルツブルクの発表によると、最大時速120キロ(風速35メートル)の強風を伴う嵐が発生した模様。チームや観客らの安全を保証できないことから、UEFAや両クラブ、そして地元の警察や安全当局らとの話し合いの結果、延期の決断を下したという。
代替日程は、現地時間2月28日の18時キックオフに決まっている。
なお、20日に行われたファーストレグはMF鎌田大地がハットトリックを達成するなどし、フランクフルトがホームで4−1の勝利を収めていた。