ランパード監督、リーグ戦トップ4位入りへ意欲「大きな成果を手にするだろう」
2020年3月1日(日)11時30分 サッカーキング
チェルシーのフランク・ランパード監督がリーグ戦について語った。29日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
2月29日に行われたプレミアリーグ第28節ボーンマス戦を2−2で引き分けたチェルシーは、今節試合前の5位マンチェスター・Uに勝ち点差4をつけ、4位をキープしている。今シーズンから“ブルーズ”の指揮官を務めているランパード監督は、トップ4でシーズンを終えることに意欲を示しているようだ。試合後のインタビューで以下のように語った。
「今シーズンを4位で終えることができれば、我々は大きな成果を手にし、そして大きな喜びも感じるだろう。リーグ戦が開幕する前は、我々の実力に対して懐疑的な視線も多くあったからだ。しかし、この段階の順位は何も意味がないね」
また、ボーンマス戦で2ゴールを挙げたDFマルコス・アロンソに触れながら、今後のチームについても語っている。
「マルコスは素晴らしかった。トッテナム戦でもゴールを決めてくれたからね。ただ、左サイドバックの選手がトップスコアラーになるチームとなっては、やや問題があるかもしれない。改善していきたいね」
2月29日に行われたプレミアリーグ第28節ボーンマス戦を2−2で引き分けたチェルシーは、今節試合前の5位マンチェスター・Uに勝ち点差4をつけ、4位をキープしている。今シーズンから“ブルーズ”の指揮官を務めているランパード監督は、トップ4でシーズンを終えることに意欲を示しているようだ。試合後のインタビューで以下のように語った。
「今シーズンを4位で終えることができれば、我々は大きな成果を手にし、そして大きな喜びも感じるだろう。リーグ戦が開幕する前は、我々の実力に対して懐疑的な視線も多くあったからだ。しかし、この段階の順位は何も意味がないね」
また、ボーンマス戦で2ゴールを挙げたDFマルコス・アロンソに触れながら、今後のチームについても語っている。
「マルコスは素晴らしかった。トッテナム戦でもゴールを決めてくれたからね。ただ、左サイドバックの選手がトップスコアラーになるチームとなっては、やや問題があるかもしれない。改善していきたいね」