伊紙、冨安にチーム最高評価…敗戦も“幻のゴール”など奮闘
2020年3月2日(月)12時14分 サッカーキング
日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャは2月29日にラツィオと対戦し、2−0で敗れた。冨安は右サイドバックで先発し、試合途中で中盤にポジションを移しながらもフル出場を果たした。この試合について、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が選手採点を発表している。
冨安は2点ビハインドの68分、前線でロドリゴ・パラシオが競ったこぼれ球を豪快にボレーでゴールに叩き込み、セリエA初得点を記録したかに見えた。しかし、VARによりパラシオのオフサイドと判定され、得点は取り消された。それでも、ガゼッタ紙は冨安に「6.5」とチーム最高点を与え、以下のように評している。
「右サイドバックで先発し、マッチアップしたジョニーと対等に戦った。その後、MFにポジションを移してからも納得のプレーを見せた」
なお、この試合で最高評価は先制点を記録したラツィオMFルイス・アルベルトの「7.5」だった。
ボローニャは次節、現地時間8日にユヴェントスとの試合に挑む。
冨安は2点ビハインドの68分、前線でロドリゴ・パラシオが競ったこぼれ球を豪快にボレーでゴールに叩き込み、セリエA初得点を記録したかに見えた。しかし、VARによりパラシオのオフサイドと判定され、得点は取り消された。それでも、ガゼッタ紙は冨安に「6.5」とチーム最高点を与え、以下のように評している。
「右サイドバックで先発し、マッチアップしたジョニーと対等に戦った。その後、MFにポジションを移してからも納得のプレーを見せた」
なお、この試合で最高評価は先制点を記録したラツィオMFルイス・アルベルトの「7.5」だった。
ボローニャは次節、現地時間8日にユヴェントスとの試合に挑む。