ポーツマス戦で負傷のトレイラは足首骨折…アルテタ監督が明かす
2020年3月6日(金)7時51分 サッカーキング
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、同クラブに所属しているウルグアイ代表MFルーカス・トレイラが足首を骨折していたことを明かした。5日、クラブ公式サイトが伝えた。
トレイラは2日に行われたFAカップ5回戦・ポーツマス戦でスタメン出場を果たしたが、相手のタックルを受けた際に足首を負傷し、15分にスペイン代表MFダニ・セバージョスとの交代でピッチを後にしていた。
試合後の報道ではトレイラは軽傷で済んだと伝えられていたが、後に足首の骨折が判明したようだ。アルテタ監督は同選手の状態について次のように語った。
「私は彼と話し、彼は痛みを抱えていた。負傷がどの程度のものかはまだ分からないんだ。彼は明日(6日)、ロンドンで専門医に診てもらう予定で、そうすれば私たちは詳細を知ることになるだろう」
「私たちだけでなく、残念ながらほかの多くのチームでも起こることだ。だから嘆くことはできないよ。それが現実だ。回避したり改善したりできる場合もあるが、(トレイラに関しては)仕方のないことだ」
トレイラは2日に行われたFAカップ5回戦・ポーツマス戦でスタメン出場を果たしたが、相手のタックルを受けた際に足首を負傷し、15分にスペイン代表MFダニ・セバージョスとの交代でピッチを後にしていた。
試合後の報道ではトレイラは軽傷で済んだと伝えられていたが、後に足首の骨折が判明したようだ。アルテタ監督は同選手の状態について次のように語った。
「私は彼と話し、彼は痛みを抱えていた。負傷がどの程度のものかはまだ分からないんだ。彼は明日(6日)、ロンドンで専門医に診てもらう予定で、そうすれば私たちは詳細を知ることになるだろう」
「私たちだけでなく、残念ながらほかの多くのチームでも起こることだ。だから嘆くことはできないよ。それが現実だ。回避したり改善したりできる場合もあるが、(トレイラに関しては)仕方のないことだ」