長谷部誠、契約延長について言及「お互いに良い感触を得ている」
2018年3月7日(水)13時29分 サッカーキング
シーズン後の去就が注目されているフランクフルトの日本代表MF長谷部誠は、自身の契約延長について口を開いた。6日、地元放送局のウェブサイト『ヘッセンシャオ』のインタビューに応えている。
地元記者陣に今後の去就を聞かれると、長谷部は流暢なドイツ語で自身の将来について話している。「先週、ブルーノ(・ヒューブナー)さんとフレディ(・ボビッチ)さんの二人とともに話し合いの席に着きました。ポジティブな話し合いができました。今は確実なことは言えませんが、お互いに良い感触を持っていると思います」と交渉が進展している様子を示唆した。
すでに引退後もフランクフルトに残る意志を示している長谷部は、そのことについても話しをしているようだ。「引退後のことについても話を少ししましたが、具体的に何をどうこうという話はまだ何も言えません」と今後の方向性を確認しあっているようだ。そのうえで、「引退後、僕らが一緒に何かしらの仕事をすることはイメージできます」と前向きな姿勢を示した。
同サイトは、クラブ側も契約延長には前向きで、契約延長にサインをしないほうが驚きだ、と現在の状態を見ており、残るは契約期間の問題をクリアするだけのようだ。
今季は欧州チャンピオンズリーグを狙える位置につけており、欧州のカップ戦も現実味を帯びてきている。「フランクフルトは素晴らしい都市ですし、大きなポテンシャルを秘めています。ビッククラブにもなれると思っています」と将来の展望も見据えている。来季、長谷部自身の「大きな夢」である欧州の舞台での活躍が見られるか、地元フランクフルトの注目も集まっている。
地元記者陣に今後の去就を聞かれると、長谷部は流暢なドイツ語で自身の将来について話している。「先週、ブルーノ(・ヒューブナー)さんとフレディ(・ボビッチ)さんの二人とともに話し合いの席に着きました。ポジティブな話し合いができました。今は確実なことは言えませんが、お互いに良い感触を持っていると思います」と交渉が進展している様子を示唆した。
すでに引退後もフランクフルトに残る意志を示している長谷部は、そのことについても話しをしているようだ。「引退後のことについても話を少ししましたが、具体的に何をどうこうという話はまだ何も言えません」と今後の方向性を確認しあっているようだ。そのうえで、「引退後、僕らが一緒に何かしらの仕事をすることはイメージできます」と前向きな姿勢を示した。
同サイトは、クラブ側も契約延長には前向きで、契約延長にサインをしないほうが驚きだ、と現在の状態を見ており、残るは契約期間の問題をクリアするだけのようだ。
今季は欧州チャンピオンズリーグを狙える位置につけており、欧州のカップ戦も現実味を帯びてきている。「フランクフルトは素晴らしい都市ですし、大きなポテンシャルを秘めています。ビッククラブにもなれると思っています」と将来の展望も見据えている。来季、長谷部自身の「大きな夢」である欧州の舞台での活躍が見られるか、地元フランクフルトの注目も集まっている。