バルサ、ジョアン・ラポルタ氏が新会長に選出…メッシの去就にも影響か
2021年3月8日(月)8時57分 サッカーキング
バルセロナは7日に会長選挙を開催し、ジョアン・ラポルタ氏が新会長に就任すると発表した。
ラポルタ氏はクラブのソシオ(会員)による投票で全55676票のうち、過半数となる30184票を獲得。バルセロナでは昨年10月に前会長ジョゼップ・マリア・バルトメウ氏が辞任し、会長が不在となっていたが、2003年から2010年まで同職を務めたラポルタ氏が42代目の会長として再任することが決定した。
またエースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシもラポルタ氏に投票。クラブとの現行契約が今シーズン限りで満了する同選手だが、ラポルタ氏は「レオはバルセロナを愛している。世界最高の選手はバルセロナを愛している」と言及。さらに「それは彼がバルセロナに滞在するのに役立つだろう。それが私たちが望んでいることだ」とメッシの慰留に努める考えを示している。
ラポルタ氏はクラブのソシオ(会員)による投票で全55676票のうち、過半数となる30184票を獲得。バルセロナでは昨年10月に前会長ジョゼップ・マリア・バルトメウ氏が辞任し、会長が不在となっていたが、2003年から2010年まで同職を務めたラポルタ氏が42代目の会長として再任することが決定した。
またエースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシもラポルタ氏に投票。クラブとの現行契約が今シーズン限りで満了する同選手だが、ラポルタ氏は「レオはバルセロナを愛している。世界最高の選手はバルセロナを愛している」と言及。さらに「それは彼がバルセロナに滞在するのに役立つだろう。それが私たちが望んでいることだ」とメッシの慰留に努める考えを示している。