ドルトムントDFアクラフ、来季はレアルでのプレーを希望か「可能ならばマドリードに戻る」

2020年3月10日(火)13時24分 サッカーキング

ドルトムントに所属するアクラフ [写真]=Getty Images

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 ドルトムントに所属するモロッコ代表DFアクラフ・ハキミが、自身のレンタル元であるレアル・マドリードについて語った。9日付けでスペイン紙『アス』が報じている。

 2018年の7月からドイツの地でプレーするアクラフは、今シーズンでレアル・マドリードから期限付き移籍してから2シーズン目を迎えている。同選手の契約期間は今シーズン終了時点までのため、来シーズンからは再びマドリードでプレーする可能性もあるが、将来はまだ不透明なようだ。

 今回の取材に応じたアクラフは、自身の今後について以下のように語っている。

「レアル・マドリードは、僕にとって故郷と言えるクラブだ。そこで多くの試合に出場したし、自分自身を誇りに思えるところだと思っているよ。もし可能ならば、僕はマドリードに戻るだろう。そうでなければ、別の素晴らしいクラブで次の章を書く必要があるね」

「個人的にはアシストやゴールを決められる選手としても、また人間としても成長していきたいね。直近の目標としてはパリ・サンジェルマンを破ること、そして今シーズンはブンデスリーガのトロフィーを獲得することが目標だ。きっと叶えられると信じているよ」

 今シーズン、ここまで6ゴール10アシストの活躍を見せているアクラフだが、来シーズンはどのクラブでプレーしているのだろうか。

サッカーキング

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