W杯アジア2次予選、5月31日〜6月15日に集中開催…F組は日本で

2021年3月12日(金)23時19分 サッカーキング

W杯2次予選を控える日本代表 [写真]=JFA

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 アジアサッカー連盟(AFC)は12日、2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選について、グループごとにセントラル方式で集中開催することを発表した。

 2021年5月31日から2021年6月15日にかけて行われ、日本代表が所属するグループFの試合は日本で行われることになった。

 日本代表はキルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴルと同居し、4戦全勝で現在グループ首位に立っている。なお、3月30日には『フクダ電子アリーナ』(千葉県)でモンゴル代表戦が開催される。

 各組の開催地は以下の通り。

グループA:中国開催
シリア、中国、フィリピン、モルディブ、グアム

グループB:クウェート開催
オーストラリア、クウェート、ヨルダン、ネパール、チャイニーズタイペイ

グループC:バーレーン開催
イラク、バーレーンイラン・イスラム共和国、香港、カンボジア

グループD:サウジアラビア開催
ウズベキスタン、サウジアラビア、シンガポール、イエメン、パレスチナ

グループE:カタール開催
カタール、オマーン、アフガニスタン、インド、バングラデシュ

グループF:日本開催
日本、キルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴル

グループG:アラブ首長国連邦開催
ベトナム、マレーシア、タイ、アラブ首長国連邦、インドネシア

グループH:韓国
トルクメニスタン、韓国、レバノン、北朝鮮、スリランカ

サッカーキング

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