移籍の決断に後悔なし…1月にチェルシー加入のジルー「とても幸せだ」

2018年3月16日(金)14時51分 サッカーキング

チェルシーでプレーする喜びを語ったジルー [写真]=Getty Images

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 今年1月にアーセナルからチェルシーへと加入したフランス代表FWオリヴィエ・ジルーは、移籍の決断に間違いがなかったと感じているようだ。15日付のイギリス紙『インディペンデント』が同選手のコメントを伝えている。

 ジルーはまず、チェルシーでプレーする喜びと求められている自身の役割について、以下のように語った。

「僕は今、非常に落ち着いてプレーに集中することができている。全てが完璧なわけではないけれど、監督が僕に求めている仕事をこなすために精一杯努力しているよ。彼は僕に(エデン・)アザールやウィリアンをうまく生かすプレーを求めている。冬に新しいクラブへと加入することは決して簡単ではないと思っている。けれども、できる限り早くチームに適応するため全力を尽くしているよ」

 ジルーは続けて、現在の自身のプレーとチームとしての戦い方を、惜しくも敗れたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのバルセロナ戦を引き合いに出しながら次のように話した。

「まだまだ僕には改善点があるけれども、今現在自分の持っている力をピッチ上で発揮することができている。とても幸せなことだよ。僕たちは団結して戦うことができるチームだ。バルセロナ戦のようなパフォーマンスを今後も続けていけば、良い形でシーズン終盤を戦っていけるんじゃないかな。僕個人としても、チームの目標を達成するために全力のプレーをピッチで見せていきたい」

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