悪夢のじん帯断裂から約半年…バイエルンのトリッソ、チーム練習に部分合流

2019年3月20日(水)13時44分 サッカーキング

負傷からの復帰を目指しているトリッソ [写真]=Bongarts/Getty Images

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 負傷からの復帰を目指しているバイエルンに所属するフランス代表MFコランタン・トリッソが、19日に行われたチーム練習に部分合流した。クラブの公式HPが伝えている。

 バイエルンの公式HPによると、トリッソは19日の練習にてチームメイトとともにウォーミングアップを行った後、パス練習にも参加。強度の高いメニューが始まると、同選手はサイドコートでフィットネスコーチと個別練習を行ったという。

 トリッソは昨年、フランス代表の一員として2018 FIFAワールドカップ ロシアに出場し、大会制覇を成し遂げた。クロアチア代表との決勝から約1カ月、昨年8月14日にチームへ合流。世界王者の勲章とともに2018−19シーズンの開幕を迎えたが、9月15日のブンデスリーガ第3節レヴァークーゼン戦で負傷交代を強いられた。診断の結果、右ひざの前十字じん帯断裂、内側半月板の損傷が判明。悪夢の大ケガを負い、手術を受けて復帰を目指している。

サッカーキング

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