仙台、MFフォギーニョの完全移籍加入を発表…入国可能になり次第来日へ

2021年3月22日(月)14時23分 サッカーキング

 ベガルタ仙台は22日、アヴァイFC(ブラジル)からブラジル人MFフォギーニョが完全移籍で加入することを発表した。なお、日本政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置を受け、入国可能になり次第来日する予定となっている。

 現在28歳のフォギーニョはペロタス、グレミオ、セアラーSC、イカーザなどのブラジル国内のクラブを渡り歩き、2017年にはポルトガルのGDシャヴェスに加入し、国外でのプレーを経験。2018年にはブラジルのクルゼイロECに移籍し、その後はSERカシアス・ド・スル、クリシューマECでプレー。2020年12月にアヴァイに加入していた。

 仙台への加入が決定したフォギーニョはクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「ベガルタ仙台の一員としてプレーする機会をいただき、とてもうれしく思います。ピッチ上でひた向きに戦う姿を披露し、みなさんの期待に応えることをお約束いたします。クラブの目標達成のために、チームメートと共にプレーできることを楽しみにしています。これから応援よろしくお願いいたします」

サッカーキング

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