森保メモに批判噴出「選手混乱しただけ」浅野拓磨に厳しい声も

2023年3月28日(火)21時39分 FOOTBALL TRIBE

森保一監督 写真:Getty Images

 サッカー日本代表「森保ジャパン」は28日、キリンチャレンジカップ2023コロンビア戦で1-2と逆転負け。ツイッター上で「森保メモ」がトレンド入りしているほか、FW浅野拓磨(VfLボーフム)が森保一監督から渡されたメモを持って途中出場したシーンが物議を醸している。


 日本代表は3分にMF三笘薫(ブライトン)のヘディングシュートから先制も、33分にDFジョン・デュラン(アストン・ビラ)に同点ゴールを献上。61分にFWラファエル・ボレ(アイントラハト・フランクフルト)のオーバーヘッドから逆転を許し、1-2で敗れた。


 森保監督は1-2で迎えた78分、MF守田英正(スポルティングCP)を下げて浅野を投入。その際、浅野にメモを持たせると、同選手はMF遠藤航(VfBシュツットガルト)にメモを手渡す。DF瀬古歩夢(グラスホッパー)もメモの内容を確認する中、プレーが再開。その後、DF板倉滉(ボルシアMG)が指揮官のもとへ直接確認をとるシーンも捉えられている。


 このシーンはツイッター上で瞬く間に拡散。「森保メモがピッチに?」、「メモ渡しただけだと、選手混乱する…」、「コロンビア戦の敗因は森保メモ」と批判が噴出。「森保メモでSNS上で大喜利が始まっている」、「浅野全くダメだったな…」といった声も上がっている。


 FIFAワールドカップ・カタール大会後初めての代表ウィークを1分1敗で終えた日本代表。コロンビア戦では戦術面での課題が見えただけに、森保采配に厳しい目が向けられている。

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