一体、何が起きた…！？ 大谷翔平がホームランを打った瞬間の観客たちの姿が“ヤバすぎる”と話題に 盛り上がりすぎて大変なことになる
2024年4月5日（金）7時5分 ABEMA TIMES
【MLB】ドジャース5−4ジャイアンツ（4月3日・日本時間4日／ロサンゼルス）
4月3日（日本時間4日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツに、大谷翔平が2番・DHで先発出場。第4打席で今季初アーチを放った際の、スタンドのファンたちの姿が、野球ファンの間で注目を集めている。
4-3、ドジャース1点のリードで迎えた7回裏、2死走者なしの場面で、大谷はボールをしっかりと見極めてカウント3-1とすると、続く5球目、外角高めに投じられた変化球を捉え、右中間スタンド深いところへと飛び込む第1号に。
実はその着弾の直前、大谷の打席に期待を寄せていたスタンドのファンたちの多くが、その瞬間をどうにか捉えようと、スマートフォンのカメラを構えている姿が現地では見られたというが、そうした中で大谷のバットが打球を捉えると、すぐさまバックネット裏に座るファンが拍手しながら立ち上がることに。そしてその打球が右中間スタンド方向へと向かうと、今度はスタンドのファンたちが一斉に立ち上がり、大谷の打球を待ち構えることとなった。その興奮はなかなか覚めず、バックネット裏のファンたちの多くが、大谷がベンチへと引き上げた後でも立ち上がったまま。次の3番フレディ・フリーマンの打席、初球が投じられてからようやく着席するという、なんとも珍しい光景を披露することとなった。
大谷の初アーチを巡るこうしたファンたちの“歓喜のひとコマ”に、ネット上の野球ファンからは「めっちゃ盛り上がるよなそりゃｗ」「こんくらいストレートに喜びを爆発できるのは羨ましいwww」「打った瞬間総立ちでバンザイだもんなｗ」「わかるよ、その気持ちwww」「俺もその場にいたら同じことしてそうｗ」といった様々な反響が寄せられている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
