マンUへ期限付き移籍中のイガロ、自身の将来に言及「今のところ新たなオファーはない」

2020年4月10日(金)23時8分 サッカーキング

マンチェスター・Uに所属するイガロ [写真]=Getty Images

写真を拡大

 マンチェスター・Uに所属するナイジェリア代表FWオディオン・イガロが、自身の将来について語った。10日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 今年の1月に、中国スーパーリーグの上海申花から期限付き移籍でマンチェスター・Uへ加入したイガロ。契約期間は今シーズン終了までとされているが、移籍後の8試合で4得点を挙げる活躍を見せており、マンチェスター・Uへの完全移籍を勝ち取るのではないかとも報じられている。

 しかし、取材に応じたイガロ本人によると、クラブから新たなオファーは提示されていないようだ。以下のように語っている。

「今のところ、(マンチェスター・Uから)新たなオファーはないよ。今シーズンはまだ続いているし、ローン契約を終えていないからね。そして当然だけど、僕自身の決断で決められることではない。今は少しでも長くチームに居られるよう、神に祈っているんだ」

「僕は給与が減ることも厭わず、マンチェスター・Uに移籍してきた。なぜなら、このクラブでプレーするのが夢だったからだ。多くの人は僕の将来について、さまざまな憶測を立てるだろう。でも僕は今、契約を全うすることを一番に考えているんだ。その後のことは、ピッチ上での評価によるだろうけどね」

 現在30歳のイガロは、今後どのようなキャリアを歩んでいくのだろうか。

サッカーキング

「移籍」をもっと詳しく

「移籍」のニュース

「移籍」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ