マンCがマルセイユ所属の逸材CBカマラ獲得へ…移籍金は約37億円か

2020年4月12日(日)9時58分 サッカーキング

マルセイユに所属するカマラ [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・シティは、マルセイユに所属するU−21フランス代表DFブバカル・カマラの獲得を検討しているようだ。12日、イギリス紙『デイリー・エクスプレス』が報じている。

 カマラは、現在ヨーロッパの中で最も将来性のあるCBだとの評価を受ける20歳だ。マルセイユは今夏、新型コロナウイルスの影響による大規模な経済的打撃を危惧しており、ビッグクラブからも注目を集める逸材を放出する構えのようだ。クラブは2800万ポンド(約37億円)ほどの移籍金が得られると見込んでおり、すでにスカウトを派遣しているウェストハムのほか、レアル・マドリードやチェルシーも興味を示しているという。

 そして、今回カマラの獲得に向け動き出したと言われるのがマンチェスター・Cだ。クラブは今季CBの人材不足に苦しんでおり、夏にも新戦力の補強が行われる模様。プレミアリーグ行きの願いを隠していないカマラは有力なターゲットの1人となっているようだ。

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