一体、何が起こった…！？ 大谷翔平、もはや人間じゃなかった 解説者もビックリ！ 特大アーチの打球音が“ヤバすぎる”と話題に 「金属音？」「野球サイボーグ」
2024年4月14日（日）9時0分 ABEMA TIMES
【MLB】ドジャース7-8パドレス（4月10日・日本時間11日／ロサンゼルス）
4月12日（日本時間13日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ドジャース大谷翔平が放った今季第4号の“打球音”が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-2、ドジャース2点のビハインドで迎えた1回裏・1死一塁でこの日の第1打席を迎えることとなった大谷は、カウント1-0からの2球目、外角高め、ややボール気味に投じられたストレートを振り抜くと、金属音のようなけたたましさを感じさせる独特な快音を響かせ、打球はセンターやや左の方向へと高々と舞い上がる大飛球に。そのまま伸び続けた打球は、ほどなく、打球を追うパドレスのセンター、メリルの頭上を飛び越え、そのままセンター左、左中間寄りの深いところへと着弾。松井秀喜氏が持つ日本人の最多本塁打記録175に並ぶ今季第4号アーチとなった。
こうした大谷の目の覚めるような一撃に、この日、ABEMAの中継で、元MLBプレーヤーの川崎宗則氏とともに、解説を担当していた糸井嘉男氏は、「やっぱ音がすごいですね、音。甲高い、なんていうんですか。普通の僕らには出せないですね。なんていうんだろ、人間には出せない。」と、その打球音に着眼する形でコメント。すると川崎氏も「人間には出せないかもしれない。今はちょっと出せる人がいないかもしれない。」と糸井氏の言葉に頷く形で、その“常人離れした大谷の打球音”についてコメントすることに。
なお、こうした特徴的な打球音も強烈なインパクトを与えた大谷の一発に、ネット上の野球ファンも大注目。「なんかの金属音？」「これは笑うしかないwwww」「これがホントの快音やでwww」「ゲーム以外でこの音を聞くの初めてやわｗ」「ホントに木製バットかよｗ」「どんなトレーニングしたらこういう音が出るようになるんだよｗ」「まさに野球サイボーグならではの音www」「やっぱ大谷は人間じゃないんだよｗ」といった様々な反響が巻き起こることとなった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
