ビビったのは投手だけじゃなかった!大谷翔平の“爆速センター返し”にショートもビックリ 「えぐい打球やな」「こっわ」時速174.8キロのトップスピン打球に敵軍センターライン戦慄

2024年4月15日(月)14時53分 ABEMA TIMES

【MLB】ドジャース3−6パドレス(4月14日・日本時間15日/ロサンゼルス)

 「2番DH」で先発出場した大谷翔平投手が、第4打席で打球速度174キロの「爆速ヒット」を放ち、相手野手陣を恐怖に陥れた。

【映像】大谷の爆速打球に名手も驚愕した瞬間

 この試合、第1打席から空振り三振、内野フライ、空振り三振とメジャーの大先輩・ダルビッシュ有投手に封じ込まれていた大谷。第4打席、サウスポー・ペラルタが投じた初球、外角への変化球をとらえると、打球は一瞬でセンター方向へと飛んで行った。今季18試合で25本目のヒットだ。

 ものすごい打球だった。打球速度はなんと108.6マイル(約174.8キロ)。実況のDJケチャップ氏も思わず「打球が速い!」と叫ぶ。

 スローVTRでみるとショートのグラブをかすめてセンターへ。あまりの速さに野手もキャッチできなかった映像を見た解説の長谷川滋利氏は「ピッチャーがあの打球でびっくりするのはわかるんですけど、ショートがおかしい動きをしました。トップスピンがかかってましたね」とコメント。

 この打球にはファンも「えぐい打球やな」「はっや」「キム破損破損する」「こっわww」と驚きの声を挙げた。打球の速さを示す「ハードヒットリーダーズ」でもメジャートップだと示す"大谷らしい"痛烈打球だった。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

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