クロップ監督がプレミアリーグ在任期間最長に、2位はグアルディオラ

2022年4月16日(土)13時49分 サッカーキング

リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ [写真]=Getty Images

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 バーンリーは15日、ショーン・ダイシ監督の解任を発表。これにより、リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、現在のプレミアリーグで在任期間が最長の指揮官となった。

 ダイシ監督は2012年10月から約9年半指揮を執っていたが、解任によってストップ。クロップ監督が6年189日で最長となる。

 2位はマンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督で5年288日、3位はブレントフォードのトーマス・フランク監督で3年181日となっている。

 以下、15日時点でのプレミアリーグ指揮官の在任期間上位10名。

1位 ユルゲン・クロップ(リヴァプール) 6年189日
2位 ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・C) 5年288日
3位 トーマス・フランク(ブレントフォード) 3年181日
4位 ラルフ・ハーゼンヒュットル(サウサンプトン) 3年130日
5位 ブレンダン・ロジャーズ(レスター) 3年47日
6位 グレアム・ポッター(ブライトン) 2年330日
7位 ミケル・アルテタ(アーセナル) 2年114日
8位 デイヴィッド・モイーズ(ウェストハム) 2年107日
9位 トーマス・トゥヘル(チェルシー) 1年79日
10位 ブルーノ・ラージ(ウルヴァーハンプトン) 310日

サッカーキング

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