大宮に痛手、DF渡部大輔が右足骨折で全治約3カ月…岡山戦で負傷

2018年4月19日(木)8時49分 サッカーキング

今季のJ2では8試合に出場している大宮DF渡部大輔 [写真]=Getty Images for DAZN

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 大宮アルディージャは18日、DF渡部大輔が右足関節部内果骨折と診断されたことを発表した。同選手は今月14日に行われた明治安田生命J2リーグ第9節のファジアーノ岡山戦で負傷。全治は約3カ月と診断されている。

 渡部は1989年生まれ。4月19日に29歳の誕生日を迎えた。大宮の下部組織出身で、ジュニアユースとユースを経て2008年にトップチームへ昇格。以後、同クラブ一筋でプレーを続け、今季でトップチーム昇格11年目を迎える。昨季は明治安田生命J1リーグで14試合出場1得点、JリーグYBCルヴァンカップで2試合出場、天皇杯で1試合出場を記録。今季は明治安田生命J2リーグ第9節終了時点で8試合に出場していた。

 大宮は今季、明治安田生命J2リーグ第9節を終えて2勝2分け5敗の勝ち点「8」で19位に低迷。次節は22日、アルビレックス新潟とのアウェイゲームに臨む。

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