モラタ、交代時の激怒を謝罪「チャンスを逃した自分に対して…」

2018年4月21日(土)10時38分 サッカーキング

バーンリー戦交代時のモラタ [写真]=Getty Images

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 チェルシーのスペイン代表FWアルバロ・モラタが、バーンリー戦の交代時に見せた自身の行動を謝罪している。

 19日、チェルシーはプレミアリーグ第31節でバーンリーと対戦。試合は2−1で勝利したが、試合中にはトラブルが起きていた。71分、先発出場していたモラタが途中交代でベンチに下がると、スパイクとすね当てを投げ捨てるなど怒りを露わにしていた。

 同試合ではGKとの1対1を外すなど、フラストレーションを溜めていたモラタ。試合後に自身のツイッターで後悔と謝罪を綴っている。

「この勝ち点3は、僕らにとって非常に重要だ。今日の勝利は日曜日の試合(FAカップ準決勝サウサンプトン戦)へ最高の準備になった。ベンチに下がった時にとった行動を謝罪したい。チャンスを逃した自分自身に対してものすごく怒りを感じていたんだ」

サッカーキング

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