4失点完敗…スールシャール監督がファンに謝罪「全てがよくなかった」

2019年4月22日(月)10時59分 サッカーキング

マンチェスター・Uを率いるスールシャール監督 [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・Uを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が、ファンに謝罪した。21日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 プレミアリーグ第35節が21日に行われ、マンチェスター・Uはエヴァートンと対戦。13分にリチャーリソンに左足バイシクルシュートを決められると、28分にはギルフィ・シグルズソンの強烈なミドルシュートが突き刺さり、リードを広げられた。さらに、後半にも2点を奪われたマンチェスター・Uは0−4で完敗を喫した。

 スールシャール監督は試合後、「今日は全てがよくなかった。我々は十分なプレーをすることができなかったし、基本的に全ての局面で我々は負けてしまっていた。この服を着て、ピッチの上で隠れることができる場所などない。マンチェスター・Uというチームの試合として不十分だった。ファンには本当に申し訳なく思っている」と完敗を認め、謝罪した。

 次節、マンチェスター・Uは24日にマンチェスター・Cとの“マンチェスター・ダービー”を迎える。スールシャール監督は、「マンチェスター・C相手に我々がどういう戦いをできるか見せることができる完璧なチャンスだ。大きな仕事だが、我々はやらなければいけない」と意気込んだ。

サッカーキング

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