一体、何が起こった!? 大谷翔平が思わず大絶叫…! 特大アーチ“確信”で一瞬だけ見せた“表情”がヤバすぎる ファン騒然 「カッコよすぎて震える」「さすがに反則でしょ」

2024年4月25日(木)6時40分 ABEMA TIMES

【MLB】ナショナルズ1-4ドジャース(4月23日・日本時間24日/ワシントンD.C)

【映像】ファン騒然… 大谷が絶叫!一瞬だけ見せた“表情”

4月23日(日本時間24日)に米・ワシントンD.Cのナショナルズ・パークで行われたワシントン・ナショナルズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が特大アーチを放った際に見せた“勝利の雄叫び”が、野球ファンの間で話題となっている。

3-1、ドジャース2点のリードで迎えたこの試合の9回表。この回先頭で入ることとなった大谷の第5打席は、かつてエンゼルス時代に起死回生の逆転2ランを放った相手でもある元ボストン・レッドソックスの守護神マット・バーンズ。そうした好相性ということもあってか、リラックスしたような、独特な雰囲気を漂わせて打席に立った大谷は、バーンズが投じた初球、真ん中やや高め、外寄りのストレートを、まるで最初から狙っていたかのようにフルスイングすると、打球はゴルフのドライバーショットのように高々と右方向へと舞い上がりながら、そのまま伸び続ける大飛球に。その手応えで着弾を確信したのか、大谷はゆっくりと一塁ベースに向って走りはじめると、やがて、一塁付近でライトスタンド最上段への着弾を確認。
すると、一塁ベースを回りながら大谷は、大きく口を開いて勇ましい雄叫びを上げると、一塁コーチとハイタッチした流れのまま両手を身体の前で叩き、ダイヤモンド一周をスタート。その表情は沸き起こる感情を押さえているのか、本塁到達を目前にしてやや表情が緩み、ほどなく本塁を踏みしめると一転、時折、おどけたような表情を見せつつ、笑顔でベンチへと引き上げていくこととなった。

まるで鬱憤を晴らすかのように、豪快かつ完璧なアーチでこの日の最終打席を締めくくり、“勝利の雄叫び”をあげることとなった大谷に、日米のファンは大興奮。ネット上の野球ファンからは「これだけ完璧なホームランを打ったらそりゃ自然と声が出ちゃうよなw」「176号の再現みたいな完璧すぎるホームランやね」「シャウトもめっちゃかっこよかったわ」「見たか!って感じでめっちゃええなw」「大谷、こういう感じの叫び方って珍しいよな」「叫び谷さん」「あかん!これはさすがに惚れてまうわ」「もう打席に入ったときから雰囲気違った感じしたけど、その直後にあのホームランやし、咆哮やからな」「めっちゃかっこよすぎて震えるわw」といった様々な反響が巻き起こっている。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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