なんで、突然バットが… 大谷翔平、世界を震え上がらせる 191キロ弾を生んだ“異常な速さ”のスイングスピードが話題に 「化け物だな」「打撃はパワー」

2024年4月25日(木)7時0分 ABEMA TIMES

【MLB】ナショナルズ1-4ドジャース(4月23日・日本時間24日/ワシントンD.C)

【映像】大谷、191キロ弾を生む異常なスイングスピード

4月23日(日本時間24日)に米・ワシントンD.Cのナショナルズ・パークで行われたワシントン・ナショナルズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の191キロ弾を生み出した¥スイングスピードが、野球ファンの間で注目を集めている。

この試合の9回表に迎えた大谷の第5打席。大谷は初球、やや甘く入った外寄りのストレートを狙い済ましたかのようにフルスイングすると、打球は即座に着弾を確信させる、文字通り“会心の一撃”に。大谷の今季第6号、MLB通算177号目となるこのソロアーチでドジャースは1点を追加し、4-1。勝敗を決定付ける形となった。

この一打、大谷にとっては最速となる打球速度191km/hをマーク。飛距離もMLBの主要30球場すべてで本塁打となると推定される137メートルと、文字通り、文句ナシの一発となったが、ほどなく日米の野球ファンの間では、この驚速アーチを生み出した大谷の恐るべきスイングに注目する声が続出。

中継ではスロー映像が流れることとなったが、その映像では、ツ捕手がボールをキャッチしようとする直前まで大谷のバッドのヘッドが残った状態となっており、そこから驚くべきスピードで一気にバットが振り抜かれる様子がハッキリと映し出されることに。捕手目線では、ボールを「捕った」と思った瞬間に大谷のバットが目にも止まらぬ速さで横切り、次の瞬間には、打球がもうライトの頭上を越えていく…といったイメージだ。

ネット上の野球ファンからは「化け物だな」「打撃はパワー」「スローで見ると、打球と同じぐらいの速さでバットを振ってる」「キャッチャーが捕れると思ったボールが捕れないとかいうけどホントかもな」「キャッチャーはすげえ風を感じそうw」「キャッチャーよく怖くないな」「この速さで振るとピッチャーのボールの方が遅く感じそうやな」「スローでもスローにならない男w」といった様々な反響が巻き起こっている。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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