マジかよ!大谷翔平の驚速ツーベースに投手“呆然” 打った瞬間振り返り絶望…驚きの表情が話題に

2024年4月25日(木)19時10分 ABEMA TIMES

【MLB】ナショナルズ 2−11 ドジャース(4月24日・日本時間25日/ワシントンD.C.)

 ドジャースの大谷翔平投手がナショナルズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第1打席で打球速度115.6マイル(約186キロ)のツーベースヒットを放つと、自信をもって投じた高めのストレートを打たれた相手投手が振り返りながら呆然とした表情を浮かべていた。

【映像】投手も“あ然” 爆速ツーベースの瞬間

 ナショナルズの先発は2年目の若手右腕ジェイク・アービン。1回、ベッツをショートゴロに打ち取って幸先良いスタートを切ったが、続く大谷が立ちはだかる。大谷はアービンが2球目に投じた真ん中高め、96.7マイル(時速約155.6キロ)のストレートを見事に弾き返した。

 解説を務めた元プロ野球選手のデーブ大久保氏も「簡単なボールではない」と評した一球だったが、大谷はこれを右中間に運ぶ。打たれた瞬間、アービンは後ろを振り返り、呆然としながら打球の行方を確認。あっという間にフェンスに到達し跳ね返ったボールを絶望の表情で眺めていた。

 中継を視聴していたファンも「なんであの高さ打てるんだ」など打たれた相手投手と同様に驚いた様子。また、並み居るMLBの選手の中でも際立つ強烈な打球に「リハビリ中のピッチャーですw」と、もはやおなじみとなった呆れたようなコメントも見られた。

 大谷は第5、第6打席でもタイムリーツーベースを放っており、この試合3本の二塁打を記録。MLB全体でトップだったツーベースヒットの数をダントツの14本としている。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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