F1第4戦アゼルバイジャンGPのドライバー・オブ・ザ・デー&最速ピットストップ賞が発表

2019年4月29日(月)12時32分 AUTOSPORT web

 2019年F1第4戦アゼルバイジャンGP決勝レースを観戦したファンの投票による『ドライバー・オブ・ザ・デー』と、最速ラップを叩き出したドライバーに贈られる『DHLファステストラップ・アワード』、最速のピットストップ作業を行ったチームに与えられる『DHLファステスト・ピットストップ・アワード』の受賞者が決定した。


 今回のレースで『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選ばれたのは、フェラーリのシャルル・ルクレール。予選でのミスがあり8番手からレースをスタートしたルクレールは、一時はポジションを落とすも、その後は巻き返しを図り見事5位に入賞した。




 またルクレールは『DHLファステストラップ・アワード』も受賞。レース終盤にフリーピットストップを行い、順位を維持したままタイヤを交換したルクレールは、1分43秒009というタイムを叩き出した。




 『DHLファステスト・ピットストップ・アワード』を受賞したのはフェラーリ。ルクレールのタイヤ交換を2.27秒で完了させた。




AUTOSPORT web

「ドライバー」をもっと詳しく

「ドライバー」のニュース

「ドライバー」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ