「好きなように捉えれば良い」…ジダン監督がベイルの招集外に言及
2019年5月6日(月)16時47分 サッカーキング
レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督は、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルの退団についてコメントを残した。5日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
4日に行われたリーガ・エスパニョーラ第36節でレアル・マドリードはビジャレアルを相手に3−2で勝利。フランス人FWカリム・ベンゼマの欠場があったにも関わらず、ベイルは試合出場メンバーに招集されなかった。これを受け、多くのメディアが同選手の退団を本格的に報じ始めた。
同監督はそれらの報道を否定するコメントを残している。
「私が監督であり、私がチームを選んでいる。ただそれだけのことだ」
「この事実をどのように捉えるかはメディアの勝手だが、確実に招集外になってしまう選手は毎試合いる。事実を好きなように捉えるのは良いが、選手の退団などは全く関係ない」
「ベイルは負傷の影響もあり、今シーズンあまり活躍する場面がなかった。ビジャレアル戦では出場機会がなかったが、代わりにプレーした選手が活躍したのだから私は満足だ」
4日に行われたリーガ・エスパニョーラ第36節でレアル・マドリードはビジャレアルを相手に3−2で勝利。フランス人FWカリム・ベンゼマの欠場があったにも関わらず、ベイルは試合出場メンバーに招集されなかった。これを受け、多くのメディアが同選手の退団を本格的に報じ始めた。
同監督はそれらの報道を否定するコメントを残している。
「私が監督であり、私がチームを選んでいる。ただそれだけのことだ」
「この事実をどのように捉えるかはメディアの勝手だが、確実に招集外になってしまう選手は毎試合いる。事実を好きなように捉えるのは良いが、選手の退団などは全く関係ない」
「ベイルは負傷の影響もあり、今シーズンあまり活躍する場面がなかった。ビジャレアル戦では出場機会がなかったが、代わりにプレーした選手が活躍したのだから私は満足だ」