レアルが345億円を用意しムバッペ獲得に本腰か…実現すればネイマール超え
2019年5月8日(水)13時28分 サッカーキング
レアル・マドリードがパリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペの獲得に向けて本格的に動き出した模様だ。7日にイギリス紙『デイリーメール』が報じた。
“銀河系軍団”の再生を目指すレアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督は、今夏の大型補強を明言しており、ムバッペも補強リストの1人だと考えられている。そして今回、同クラブは2億8000万ユーロ(約345億円)にも及ぶ移籍金を用意して、同選手の獲得に乗り出すようだ。
パリ・サンジェルマン側はムバッペを「いかなる値段でも売らない」としているが、ファイナンシャル・フェアプレーの観点からスター選手の放出は必至と見られており、このメガディールが実現する可能性はありそうだ。
これまでの移籍金の史上最高額は、2017年にバルセロナからパリ・サンジェルマンへ移籍したネイマールの2億2200万ユーロ(当時レートで約286億円)となっているが、今夏のマーケットでそれが更新されることはあるのだろうか。
“銀河系軍団”の再生を目指すレアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督は、今夏の大型補強を明言しており、ムバッペも補強リストの1人だと考えられている。そして今回、同クラブは2億8000万ユーロ(約345億円)にも及ぶ移籍金を用意して、同選手の獲得に乗り出すようだ。
パリ・サンジェルマン側はムバッペを「いかなる値段でも売らない」としているが、ファイナンシャル・フェアプレーの観点からスター選手の放出は必至と見られており、このメガディールが実現する可能性はありそうだ。
これまでの移籍金の史上最高額は、2017年にバルセロナからパリ・サンジェルマンへ移籍したネイマールの2億2200万ユーロ(当時レートで約286億円)となっているが、今夏のマーケットでそれが更新されることはあるのだろうか。