トッテナム主将、CLストレートインは「トロフィーより意味があるかも」
2018年5月10日(木)18時20分 サッカーキング
プレミアリーグ第31節未消化分の試合が行われ、トッテナムがニューカッスルを1−0で破った。5位のチェルシーがハダースフィールドと引き分けたため、4位以内が確定し、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。キャプテンのフランス代表GKウーゴ・ロリスが喜びを語っている。イギリスメディア『BBC』が10日付で報じた。
4位以内が確定したものの、ストレートインを狙って3位フィニッシュを望むトッテナムは、最終節でレスターと対戦する。ロリスは「タイトルより意味があるかもしれない」と勝利でゴールテープを切ることを誓った。
「今シーズンはとてもタフな1年だった。(ホームスタジアム改築工事のため)今シーズンはウェンブリーで戦ったけれど、あそこは僕たちのスタジアムじゃない。だから、いつでも厳しい戦いを迫られていたんだ」
「それでも、(同じロンドンをホームとする)アーセナルとチェルシーより上の順位でシーズンを終えられることは素晴らしいよね。誰も、僕たちがトップ4でフィニッシュするとは思っていなかったと思う。僕たちのサッカーと強さを見せることができたんだ」
4位以内が確定したものの、ストレートインを狙って3位フィニッシュを望むトッテナムは、最終節でレスターと対戦する。ロリスは「タイトルより意味があるかもしれない」と勝利でゴールテープを切ることを誓った。
「今シーズンはとてもタフな1年だった。(ホームスタジアム改築工事のため)今シーズンはウェンブリーで戦ったけれど、あそこは僕たちのスタジアムじゃない。だから、いつでも厳しい戦いを迫られていたんだ」
「それでも、(同じロンドンをホームとする)アーセナルとチェルシーより上の順位でシーズンを終えられることは素晴らしいよね。誰も、僕たちがトップ4でフィニッシュするとは思っていなかったと思う。僕たちのサッカーと強さを見せることができたんだ」