ルーニー、アメリカ移籍が有力に…DCユナイテッド加入合意、英メディア報道
2018年5月11日(金)11時52分 サッカーキング
エヴァートンに所属するイングランド代表FWウェイン・ルーニーが、来シーズンからアメリカでプレーする見通しとなっているようだ。イギリスメディア『BBC』は10日、同選手がメジャーリーグ・サッカー(MLS)のDCユナイテッドへ移籍することで原則的合意に達したと報じた。
報道によると、ルーニーの移籍金は1250万ポンド(約18億5000万円)で、移籍は原則的合意に達しているという。同選手は昨年7月、マンチェスター・Uからエヴァートンへ完全移籍。2004年以来の古巣復帰を果たした。今シーズンはプレミアリーグ第37節終了時点で31試合に出場し、チームトップの10得点を挙げている。
ルーニーはエヴァートンとの契約を来年夏まで残しているが、チームでの役割に不満を抱いている模様で、アメリカに新天地を求めることになるようだ。DCユナイテッドは2020年までの契約を提示しているという。
ルーニーは現在32歳。下部組織からエヴァートンでプレーし、2004年夏にマンチェスター・Uへ移籍した。そして昨年夏にエヴァートンへ復帰。国内でのプレーを続けてきたが、新たなチャレンジに乗り出すことになるようだ。
報道によると、ルーニーの移籍金は1250万ポンド(約18億5000万円)で、移籍は原則的合意に達しているという。同選手は昨年7月、マンチェスター・Uからエヴァートンへ完全移籍。2004年以来の古巣復帰を果たした。今シーズンはプレミアリーグ第37節終了時点で31試合に出場し、チームトップの10得点を挙げている。
ルーニーはエヴァートンとの契約を来年夏まで残しているが、チームでの役割に不満を抱いている模様で、アメリカに新天地を求めることになるようだ。DCユナイテッドは2020年までの契約を提示しているという。
ルーニーは現在32歳。下部組織からエヴァートンでプレーし、2004年夏にマンチェスター・Uへ移籍した。そして昨年夏にエヴァートンへ復帰。国内でのプレーを続けてきたが、新たなチャレンジに乗り出すことになるようだ。