もはや瞬間移動レベル…!?“速すぎて透ける”ソフトバンク・周東の爆速スピードがヤバすぎると話題に 内野ゴロの間に“戦慄の神速ホームイン”が炸裂した瞬間

2024年5月12日(日)21時55分 ABEMA TIMES

5月4日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、ソフトバンク・周東佑京が披露した“戦慄の神速ホームイン”が野球ファンの間で話題となっている。

【映像】速すぎて透ける!周東“神速ホームイン”の瞬間

1回表・ソフトバンクの攻撃。この回先頭で打席に入った1番の周東は、初球、外角やや低めのストレートを思い切りよく打ち、レフト前ヒットで出塁すると、続く2番・川瀬晃の打席、カウント1-0からスタートを切って悠々二塁を陥れることに。するとこの川瀬が送りバントを成功させ、周東は三塁へ。1死三塁となると、3番・柳田悠岐はカウント2-1からの4球目、外角高めのスライダーをフルスイング。これがファースト・渡部健人への強いゴロとなったが、なんとこの打球で周東はスタート。一塁ベース付近で打球を抑えた渡部は軽快な身のこなしですぐさま本塁へと送球したものの、そのボールがキャッチャー・古賀悠斗のミットへと到達した時には既に周東は生還済み。ボテボテのゴロならばいざ知らず、速い打球の一塁ゴロでも生還するという、周東ならではの離れ業を披露することとなった。

こうした“脅威の生還”を見せることとなった周東の“神速ぶり”と、それによりあっという間に先制点をもぎとったソフトバンク野球について、野球解説者の里崎智也氏は5月10日放送の『バズ!パ・リーグ』(ABEMA)に出演した際に、「これはやっぱ周東のね、足がなせる業というところもありますし。こういったところでしっかり得点していることが、今、大差をつけて1位にいれるところじゃないですか。大きいのばっかり目立ちがちですけどね」とコメント。またネット上の野球ファンからは「なんであのファースト正面の打球で帰れるんだ??」「味方がバントとボテボテゴロor犠牲フライするだけで1点入るという超コスパ攻撃」「ヒット1本で1点入るのは強すぎるわ 柳田の打球そこそこ速かったのに普通にセーフになってて流石の周東だなと」「周東だけ1.5倍速で見てる気分」「速すぎるし、ホームインがとてもスタイリッシュ、好きです」「スライディングの速さも異常」「周東速すぎて逆に怖いわw」といった様々な反響が寄せられている。

(ABEMA『バズ!パ・リーグ』

ABEMA TIMES

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