杉谷拳士、大谷翔平選手と自身を比較してしょんぼり「僕が同じバットを使っても…」
2024年5月14日（火）19時35分 ナリナリドットコム
元プロ野球選手の杉谷拳士（33歳）が、5月12日に放送されたスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」（ABEMA）に出演。ドジャースの大谷翔平選手（29歳）と自身を比較して「僕が同じバットを使っても、飛距離は…」としょんぼりした。
番組は今回、5月7日のマーリンズとの一戦で、大谷選手が3試合連続で放った11号ホームランの“打球音”に注目。推定134メートルの特大弾は、現地実況に「ショットガンのような音」と評されるほどの大きな打球音が球場に響き渡った。
凄まじい音が鳴り響いた理由について、杉谷は「大谷選手は昨シーズンからバットを変更していて、硬い素材のものになった。これによって、ボールに強い衝撃を与えることが出来て、音が爆発的なものになる。ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手など、パワーヒッターたちも同モデルを使っている」と解説した。
これを聞いた“ガチサッカーファン”のグラビアアイドル・鈴原すずは「杉谷さんが大谷選手と同じバットを使っても飛距離が伸びますか？」と質問。杉谷は「素敵な質問をありがとうございます（笑）」とタジタジとなり、「力のある選手が使わないと、そこまで伸びない。僕は大谷選手ほどの力はなくて、ものスゴく力が小さいバッターなので…」としょんぼり。この日の進行役を務めたフリーアナウンサー・森香澄は「そんなに謙遜しなくても（笑）」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
さらに杉谷は「大谷選手は、バットの長さも伸ばしたみたいだけど、これはすごく勇気のいること。体の動かし方を一気に変える必要があって、適用できるかを考えると、普通の選手はなかなか出来ない。大谷選手だからこそ出来たことだと思う」と、日本ハム時代の元チームメイトを称えた。
番組は今回、5月7日のマーリンズとの一戦で、大谷選手が3試合連続で放った11号ホームランの“打球音”に注目。推定134メートルの特大弾は、現地実況に「ショットガンのような音」と評されるほどの大きな打球音が球場に響き渡った。
凄まじい音が鳴り響いた理由について、杉谷は「大谷選手は昨シーズンからバットを変更していて、硬い素材のものになった。これによって、ボールに強い衝撃を与えることが出来て、音が爆発的なものになる。ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手など、パワーヒッターたちも同モデルを使っている」と解説した。
これを聞いた“ガチサッカーファン”のグラビアアイドル・鈴原すずは「杉谷さんが大谷選手と同じバットを使っても飛距離が伸びますか？」と質問。杉谷は「素敵な質問をありがとうございます（笑）」とタジタジとなり、「力のある選手が使わないと、そこまで伸びない。僕は大谷選手ほどの力はなくて、ものスゴく力が小さいバッターなので…」としょんぼり。この日の進行役を務めたフリーアナウンサー・森香澄は「そんなに謙遜しなくても（笑）」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
さらに杉谷は「大谷選手は、バットの長さも伸ばしたみたいだけど、これはすごく勇気のいること。体の動かし方を一気に変える必要があって、適用できるかを考えると、普通の選手はなかなか出来ない。大谷選手だからこそ出来たことだと思う」と、日本ハム時代の元チームメイトを称えた。
関連記事（外部サイト）
