今季最後の日本人対決は久保のヘントに軍配…アンデルレヒト下し7試合ぶりの勝利

2018年5月14日(月)2時54分 サッカーキング

今季最後の日本人対決(写真は4月のもの)[写真]=Getty Images

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 ジュピラー・プロ・リーグ優勝プレーオフ第9節が13日に行われ、ヘントとアンデルレヒトが対戦した。

 前半をスコアレスで折り返すと、66分に得点が生まれる。ヘントはカウンターから左サイドを崩すと、ロマン・ヤレムチュクのクロスを最後はモーゼズ・サイモンが合わせて先制点を奪う。

 試合は1−0で終了。ヘントは7試合ぶりの勝利。一方のアンデルレヒトは2連敗となった。ヘントの久保裕也は先発フル出場。アンデルレヒトの森岡亮太は82分までプレーしている。

 最終節の次戦、アンデルレヒトはホームでヘンク、ヘントはアウェイでブルージュと対戦する。

【スコア】
ヘント 1−0 アンデルレヒト

【得点者】
1−0 66分 モーゼズ・サイモン(ヘント)

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