退団の噂が尽きないネイマール、今夏の移籍市場でマンU行きで合意か

2018年5月14日(月)0時25分 サッカーキング

ネイマールは2017-18シーズンにパリ・サンジェルマンに移籍した [写真]=Getty Images

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 パリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表FWネイマールは、今夏の移籍市場でマンチェスター・Uに加入する可能性があるそうだ。13日にイギリス紙『ミラー』が報じている。

 ネイマールは、今シーズン開幕前にバルセロナから移籍市場最高額である1億9800万ポンド(約293億円)でパリ・サンジェルマンへと移籍した。この移籍はサッカー界を驚かせる結果となり、複数メディアや、ファンから批判の声も上がった。

 今シーズン、パリ・サンジェルマンで30試合に出場し28ゴール19アシストを記録しているネイマールは、入団直後からウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニとの不仲説などが浮上し、退団が噂されるようになった。

 移籍先として、最も濃厚であると言われていたのがバルセロナのライバルである、レアル・マドリードであった。しかし、同メディアによるとネイマールの真の移籍先はマンチェスター・Uであるという。

 同選手の代理人を務めている実の父とマンチェスター・Uの良好な関係があるため、同クラブの方がレアル・マドリードよりも移籍先としては理にかなっているとのこと。

 マンチェスター・Uは、移籍金として2億ポンド(約296億2500万円)を用意する認識であるそうだ。さらに、年俸3000万ポンド(約44億4000万円)を支払うと表明しているとのこと。

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