ナポリDFマノラス、個人練習中に右足太ももを負傷…数週間の離脱へ
2020年5月15日(金)12時18分 サッカーキング
ナポリは14日、ギリシャ代表DFコスタス・マノラスの負傷を発表した。
マノラスは13日に練習場で行われた個別トレーニング中に右足を負傷。検査の結果、右足大腿半膜様筋の第2級伸展と診断された。同選手は今後、数週間にわたって状態の評価がなされる予定だ。
ナポリは10日からカステル・ヴォルトゥルノの練習場で個人練習を再開しており、18日からはチーム練習が可能となる。新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断していたセリエAは、6月13日からのリーグ戦再開を予定しているが、現時点ではマノラスの出場は微妙と言えそうだ。
マノラスは13日に練習場で行われた個別トレーニング中に右足を負傷。検査の結果、右足大腿半膜様筋の第2級伸展と診断された。同選手は今後、数週間にわたって状態の評価がなされる予定だ。
ナポリは10日からカステル・ヴォルトゥルノの練習場で個人練習を再開しており、18日からはチーム練習が可能となる。新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断していたセリエAは、6月13日からのリーグ戦再開を予定しているが、現時点ではマノラスの出場は微妙と言えそうだ。