カルバハル、久々のピッチ練習に悪戦苦闘? 「ボールのコントロールに苦労した」

2020年5月16日(土)18時15分 サッカーキング

レアル・マドリードに所属するカルバハル [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFダニエル・カルバハルが、自身のコンディションについて言及した。15日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 新型コロナウイルスの感染拡大による自宅隔離期間を経て、レアル・マドリードは約2ヶ月ぶりにトレーニング施設を開放。内容としては個人でのトレーニングを実施しているようだが、カルハバルにとっては、久しぶりとなるピッチでの練習に不慣れな部分も感じていたようだ。同クラブのメディアで以下のように語った。

「初めのうちはボールのコントロールに苦労したよ。自宅では、ピッチで行なうようなトレーニングはできなかったからね。僕たちはこれから、より良いコンディションを調整していきたいと思っているよ」

「とはいえ、今後もリーガ・エスパニョーラが定めた規約に従い、注意深く生活をしていかなければならないね。サッカーに関わらず、一刻も早くいつもの日常に戻ろうとしているから、僕たちは協力する必要があるんだ」

 またカルバハルは、16日から再開するブンデスリーガについても「スポーツ界にとってとても良いニュースだ。他の国にとって、ドイツが模範となることを願っているよ」とコメントした。

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