ハメスにレアルでのラストチャンス到来?…過密日程下でジダンがローテ採用へ
2020年5月17日(日)11時43分 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、リーグ戦再開後に再びクラブで実力を証明するチャンスを得ることになるのかもしれない。15日、スペイン紙『マルカ』が報じた。
レアル・マドリードでジネディーヌ・ジダン監督の信頼をすっかり失ってしまっているハメスは、今季リーグ戦わずか7試合の出場にとどまっている。今夏の退団は確実なようにも思われているが、そんなコロンビアのビッグスターに“白い巨人”で実力を再び証明するチャンスが巡ってくるようだ。
同紙の指摘によると、リーガ・エスパニョーラは6月12日または19日に再開し、そこから約2か月で残りの11試合をこなすことになるとみられている。この日程が実現されれば、各クラブはかなりの過密日程を強いられることとなり、選手のローテーションは必須になる模様だ。リーガは今季に限って1試合に5選手までの交代を認める措置も採用すると考えられているが、今まで出番を失っていたハメスにも確実に出番は回ってきそうだ。
イレギュラーな日程下の開催が見込まれるなか、ハメスはその実力を発揮しレアルでの立場を回復することができるのだろうか。
レアル・マドリードでジネディーヌ・ジダン監督の信頼をすっかり失ってしまっているハメスは、今季リーグ戦わずか7試合の出場にとどまっている。今夏の退団は確実なようにも思われているが、そんなコロンビアのビッグスターに“白い巨人”で実力を再び証明するチャンスが巡ってくるようだ。
同紙の指摘によると、リーガ・エスパニョーラは6月12日または19日に再開し、そこから約2か月で残りの11試合をこなすことになるとみられている。この日程が実現されれば、各クラブはかなりの過密日程を強いられることとなり、選手のローテーションは必須になる模様だ。リーガは今季に限って1試合に5選手までの交代を認める措置も採用すると考えられているが、今まで出番を失っていたハメスにも確実に出番は回ってきそうだ。
イレギュラーな日程下の開催が見込まれるなか、ハメスはその実力を発揮しレアルでの立場を回復することができるのだろうか。