3シーズンぶり復帰なるか…ユーヴェがモラタ獲得に本腰、イグアイン放出も
2018年5月25日(金)9時2分 サッカーキング
ユヴェントスが、チェルシーに所属するスペイン人FWアルバロ・モラタの獲得へ動いているようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が23日に報じている。
報道によると、ユヴェントスのスポーツディレクターを務めるファビオ・パラティチ氏が23日、モラタと代理人のフアンマ・ロペス氏とともにミラノ市内で会談を行ったという。同選手は2015−16シーズン以来となるユヴェントス復帰に前向きな姿勢を示しているようだ。
ただ、ユヴェントス復帰の障壁となるのが移籍金だ。チェルシーは昨年夏、レアル・マドリードからモラタを獲得した際に8000万ユーロ(約100億3000万円)もの移籍金を支払い、契約は2022年6月30日まで残っている。
高額な移籍金が必要となることから、ユヴェントスはコロンビア代表FWフアン・クアドラードをモラタ獲得交渉に含めることも予想されている。また、アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインを放出し、モラタ獲得に要する移籍金を捻出する可能性もあるという。ユヴェントスは、6000万ユーロ(約76億9000万円)以上の移籍金を用意するクラブがあれば、イグアイン放出に向けた交渉に応じると見られている。
今シーズンのプレミアリーグでは、31試合出場11得点を記録したモラタ。2018 FIFAワールドカップ ロシアに臨むスペイン代表からは外れたが、得点力は健在だ。果たして、ユヴェントス復帰は実現するだろうか。
報道によると、ユヴェントスのスポーツディレクターを務めるファビオ・パラティチ氏が23日、モラタと代理人のフアンマ・ロペス氏とともにミラノ市内で会談を行ったという。同選手は2015−16シーズン以来となるユヴェントス復帰に前向きな姿勢を示しているようだ。
ただ、ユヴェントス復帰の障壁となるのが移籍金だ。チェルシーは昨年夏、レアル・マドリードからモラタを獲得した際に8000万ユーロ(約100億3000万円)もの移籍金を支払い、契約は2022年6月30日まで残っている。
高額な移籍金が必要となることから、ユヴェントスはコロンビア代表FWフアン・クアドラードをモラタ獲得交渉に含めることも予想されている。また、アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインを放出し、モラタ獲得に要する移籍金を捻出する可能性もあるという。ユヴェントスは、6000万ユーロ(約76億9000万円)以上の移籍金を用意するクラブがあれば、イグアイン放出に向けた交渉に応じると見られている。
今シーズンのプレミアリーグでは、31試合出場11得点を記録したモラタ。2018 FIFAワールドカップ ロシアに臨むスペイン代表からは外れたが、得点力は健在だ。果たして、ユヴェントス復帰は実現するだろうか。