キューウェル監督、約2,000人のサポに感謝「最高の後押しをしてくれた」 審判団には苦言「かなり崩されたのは事実」

2024年5月26日(日)3時38分 サッカーキング

[写真]=Getty Images

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 AFCチャンピオンズリーグ決勝第2戦が25日に行われ、アル・アイン(UAE)と横浜F・マリノス(日本)が対戦した。

 引き分け以上でクラブ史上初のACL優勝が決まる一戦だったが、のGKポープ・ウィリアムの一発退場も響き、5失点で大敗。2戦合計6−3でアル・アインがACLのタイトルを手にした。

 横浜FMを率いるハリー・キューエル監督は「まずはアル・アインに優勝おめでとうと伝えたいと思います。選手たちは90分間よく戦ってくれました」と称えた一方、「レフェリーによって、かなり崩されたのは事実」と審判団に苦言を呈した。敵地UAEに集まった約2,000人の横浜FMサポーターについては「遠くまで多くのサポーターが来てくれて、本当に嬉しかったです。ただ、残念な結果を見せたくなかった。それが全てだと思いますが、我々のサポーターは最高の後押しをしてくれた」と感謝を述べた。

サッカーキング

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