会長と確執で退団検討のレアル主将S・ラモス…リヴァプール移籍へ?
2019年5月27日(月)15時53分 サッカーキング
リヴァプールがレアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの獲得を検討しているようだ。アメリカメディア『フォックス・スポーツ』が26日に報じている。
レアル・マドリードの主将を務めているS・ラモスだが、フロレンティーノ・ペレス会長との確執が噂されており、今夏の退団が噂されている。そこで移籍先の候補として挙がっているのがリヴァプールだという。
S・ラモスは昨年のチャンピオンズリーグ決勝で対戦した際に、エジプト代表FWモハメド・サラーを負傷退場に追い込んだことから、多くの批判を浴びていた。リヴァプールファンにとっては憎き対戦相手であったが、同メディアはオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクと同選手がコンビを組めば、チームの戦力アップにつながることを強調している。
しかし、実際にリヴァプールがS・ラモス獲得を実現するためには、移籍金や年俸などをあわせて総額1億4000万ユーロ(約140億円)以上が必要となることが予想されている。このことから同クラブは金銭面の問題も解決しなければならないが、果たして移籍は実現するのだろうか。
レアル・マドリードの主将を務めているS・ラモスだが、フロレンティーノ・ペレス会長との確執が噂されており、今夏の退団が噂されている。そこで移籍先の候補として挙がっているのがリヴァプールだという。
S・ラモスは昨年のチャンピオンズリーグ決勝で対戦した際に、エジプト代表FWモハメド・サラーを負傷退場に追い込んだことから、多くの批判を浴びていた。リヴァプールファンにとっては憎き対戦相手であったが、同メディアはオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクと同選手がコンビを組めば、チームの戦力アップにつながることを強調している。
しかし、実際にリヴァプールがS・ラモス獲得を実現するためには、移籍金や年俸などをあわせて総額1億4000万ユーロ(約140億円)以上が必要となることが予想されている。このことから同クラブは金銭面の問題も解決しなければならないが、果たして移籍は実現するのだろうか。