来季で契約満了のケディラ、ユーヴェ残留を希望「離れる理由がない」
2020年5月31日(日)19時0分 サッカーキング
ユヴェントスに所属する元ドイツ代表MFサミ・ケディラは同クラブに残留することを希望しているようだ。30日にスペイン紙『スポルト』が報じた。
ケディラは2015年にレアル・マドリードからユヴェントスへと加入。同選手は約5年間の在籍で公式戦通算144試合に出場しており、チームの重要選手として活躍を繰り返してきた。
しかし、中盤の選手層が激化するなか、33歳を迎えたケディラの出場機会は減少傾向にある。さらに、現行契約が2021年6月までということもあり、新契約の締結も行われない模様だ。
ケディラは自身の去就について「僕は強豪クラブでプレーしていて、まだまだ優勝トロフィーを掲げたいと思っている」と述べており、「自分のプレーにもより自信を持っているし、今ユヴェントスを退団する理由がないよ」と残留の意思を表明していた。
ケディラは2015年にレアル・マドリードからユヴェントスへと加入。同選手は約5年間の在籍で公式戦通算144試合に出場しており、チームの重要選手として活躍を繰り返してきた。
しかし、中盤の選手層が激化するなか、33歳を迎えたケディラの出場機会は減少傾向にある。さらに、現行契約が2021年6月までということもあり、新契約の締結も行われない模様だ。
ケディラは自身の去就について「僕は強豪クラブでプレーしていて、まだまだ優勝トロフィーを掲げたいと思っている」と述べており、「自分のプレーにもより自信を持っているし、今ユヴェントスを退団する理由がないよ」と残留の意思を表明していた。