元ルーマニア代表GKロボンツが現役引退…所属クラブのローマが発表
2018年6月3日(日)18時20分 サッカーキング
ローマは6月2日、元ルーマニア代表GKボグダン・ロボンツが現役を引退したと発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
現在40歳のロボンツは母国のクラブを経て2000年1月にアヤックスへ加入。その後フィオレンティーナ、ディナモ・ブカレストを経て2009−10シーズンからローマでプレーしていた。1998年にはルーマニア代表デビューも飾り、通算85試合出場を記録した。
ロボンツはローマの公式サイトを通じて、以下のようにコメントしている。
「まず初めに、常に私を支えてくれたサポーター、全てを教えてくれた指導者の皆さん、良いパフォーマンスでいつも私を助けてくれたチームメイトたちに感謝の言葉を伝えたい。人生の中で新たなスタートを切る時がやって来たと感じた。9年間続いてきたローマでの冒険も終わりを迎えることになる。ローマは家族のようなクラブだ。クラブに関わる全ての人々が私のキャリアを忘れられないものにしてくれた。情熱を持って新たな人生を楽しみたい。私の人生はまだまだこれからです。本当にありがとうございました」
現在40歳のロボンツは母国のクラブを経て2000年1月にアヤックスへ加入。その後フィオレンティーナ、ディナモ・ブカレストを経て2009−10シーズンからローマでプレーしていた。1998年にはルーマニア代表デビューも飾り、通算85試合出場を記録した。
ロボンツはローマの公式サイトを通じて、以下のようにコメントしている。
「まず初めに、常に私を支えてくれたサポーター、全てを教えてくれた指導者の皆さん、良いパフォーマンスでいつも私を助けてくれたチームメイトたちに感謝の言葉を伝えたい。人生の中で新たなスタートを切る時がやって来たと感じた。9年間続いてきたローマでの冒険も終わりを迎えることになる。ローマは家族のようなクラブだ。クラブに関わる全ての人々が私のキャリアを忘れられないものにしてくれた。情熱を持って新たな人生を楽しみたい。私の人生はまだまだこれからです。本当にありがとうございました」