リヴァプール、スタリッジとアルベルト・モレノの2選手が退団決定
2019年6月5日(水)11時50分 サッカーキング
リヴァプールは4日、イングランド人FWダニエル・スタリッジとスペイン人DFアルベルト・モレノの退団を発表した。
1989年生まれで29歳のスタリッジはマンチェスター・Cの下部組織出身で、チェルシーを経て2013年1月にリヴァプールへ加入。その後半年で10ゴールをマークすると、翌2013−14シーズンにはプレミアリーグ2位の21得点を記録した。しかし翌年以降ケガに苦しんで大幅に出場を減らし、2018年1月にはウェスト・ブロムウィッチへのレンタル移籍も経験した。クラブへ復帰した今シーズンは開幕戦でゴールを挙げたが、リーグ戦18試合の出場で2得点に終わっていた。
1992年生まれのアルベルト・モレノは2014年にリヴァプールへ加入。最初の2年間は不動のレギュラーとして活躍したものの、以降は元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーやスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの後塵を拝して、今シーズンのプレミアリーグではわずか2試合の出場に留まっていた。
1989年生まれで29歳のスタリッジはマンチェスター・Cの下部組織出身で、チェルシーを経て2013年1月にリヴァプールへ加入。その後半年で10ゴールをマークすると、翌2013−14シーズンにはプレミアリーグ2位の21得点を記録した。しかし翌年以降ケガに苦しんで大幅に出場を減らし、2018年1月にはウェスト・ブロムウィッチへのレンタル移籍も経験した。クラブへ復帰した今シーズンは開幕戦でゴールを挙げたが、リーグ戦18試合の出場で2得点に終わっていた。
1992年生まれのアルベルト・モレノは2014年にリヴァプールへ加入。最初の2年間は不動のレギュラーとして活躍したものの、以降は元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーやスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの後塵を拝して、今シーズンのプレミアリーグではわずか2試合の出場に留まっていた。