レアル、ジダン後任にチェルシーのコンテ監督が浮上…今季FA杯優勝
2018年6月9日(土)13時40分 サッカーキング
レアル・マドリードの新監督候補にチェルシーのアントニオ・コンテ監督が上がっているようだ。8日付けのイギリス紙『エクスプレス』が報じている。
先月31日にジネディーヌ・ジダン監督が、今季限りでのレアル・マドリードの監督を辞任することを発表した。その後、レアル・マドリードはトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督を有力な後任候補としていたが招へいを断念。そしてチェルシーのコンテ監督に注目したようだ。
コンテ監督は2015−16シーズンの途中でチェルシーに着任すると、2016−2017シーズンで同クラブをリーグ優勝に導いた。今季はFAカップで優勝したものの、リーグを5位(チャンピオンズリーグ圏外)で終え、クラブが同監督を解任するという報道がされている。
チェルシーは2018−19シーズンまで契約が残る同監督を解任する場合には900万ポンド(約13億円)を支払う必要があり、ナポリのマウリツィオ・サッリ監督を引き抜くためには700万ポンド(約10億円)が支払う必要がある。
レアル・マドリードはすでにコンテ監督にコンタクトをとった模様。しかし、コンテ監督はチェルシーと交渉中のため、現段階での正式な交渉には躊躇しているという。
先月31日にジネディーヌ・ジダン監督が、今季限りでのレアル・マドリードの監督を辞任することを発表した。その後、レアル・マドリードはトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督を有力な後任候補としていたが招へいを断念。そしてチェルシーのコンテ監督に注目したようだ。
コンテ監督は2015−16シーズンの途中でチェルシーに着任すると、2016−2017シーズンで同クラブをリーグ優勝に導いた。今季はFAカップで優勝したものの、リーグを5位(チャンピオンズリーグ圏外)で終え、クラブが同監督を解任するという報道がされている。
チェルシーは2018−19シーズンまで契約が残る同監督を解任する場合には900万ポンド(約13億円)を支払う必要があり、ナポリのマウリツィオ・サッリ監督を引き抜くためには700万ポンド(約10億円)が支払う必要がある。
レアル・マドリードはすでにコンテ監督にコンタクトをとった模様。しかし、コンテ監督はチェルシーと交渉中のため、現段階での正式な交渉には躊躇しているという。