レアルが主将S・ラモスへ1年間の契約延長を提示…2022年6月までチーム在籍か

2020年6月9日(火)19時9分 サッカーキング

レアル・マドリードに所属するS・ラモス [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードは、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスに契約延長のオファーを提示したようだ。9日付けでスペイン紙『アス』が報じている。

 現段階で、レアル・マドリードとS・ラモスは2021年の夏まで契約を結んでいるとされる。来年で35歳を迎えるキャプテンはその去就が注目されてきたが、今回の報道によると、同クラブは1年間の契約延長をS・ラモスへ提示したという。そして同紙は、このオファーは成立し同選手は2022年の6月まで『サンチャゴ・ベルナベウ』でプレーすることになるだろうと報じている。

 2005年にセビージャから移籍したS・ラモスは、ここまで15シーズンをレアル・マドリードで過ごしており、公式戦640試合に出場。そしてDFながら92得点を記録している。また、スペイン代表としても歴代1位の172試合に出場しており、2021年に延期となった欧州選手権までは代表チームのキャプテンも務める予定だという。

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